戻る


Xの皆さん

舞台はおフランスだけどどこかの道路で庵を建ててのんびり歌会してる歌人がいたそうな
これはその歌人と周りの変てこな友達のわいわい殺伐ウキウキライフ


■パーティの皆さん
歌人の庵に集まってきた人たち 皆マイペースでだるだるしてる。
全員食い意地が張ってて好みが違うから夕食のおかず決めがじゃんけん大会
それぞれ特有の愛称を持っている

一茶:ブリガロン♂ 漁火:カエンジシ♂ 白滝:ペロッパフ♂

桂木:カラマネロ♂ 氷鏡:アマルルガ♀

---------------------------------

■その他

月には桂の木の形をしたかぐや姫がいたんだってさ

蒼:ルカリオ♂ 莢:グレイシア♀

月宮:ゼルネアス♀寄り


因幡:フラージェス♀


■ミアレの路地裏

ミアレシティの路地裏を覗けば怪しく楽しい人たちが待っている

翡翠:ブロスター♂ ヴァンミール:★ゴーゴート♀ 前園:マフォクシー♂ 林田:ゲッコウガ♂

竹千代:マフォクシー♂ 仙夜:マフォクシー♀

勘介:ニャオニクス♂  航太郎:トリミアン♂

川野:ラムパルド♂ 沢渡:トリデプス♂



















































ブリガロン♂一茶(イッサ)
俺、私/お前、君

---------------------------------

歌詠んだり絵描いたり色んなことをやっている芸術家 普段は自分で建てた庵でのんびり気ままに生活している
ミアレ出身だが放浪修行のため町を出てふらふらしてるうちにとある道路に落ち着いた。
常にへらへらふにゃふにゃ軽い笑顔を浮かべていて怒ることはあまりない
飾り気の無い性格で常に素で本気 天然 その性格が良いこともあれば悪いこともある 少々八方美人の気がある
また人の話を聞かないことにも定評があったりする 自分のペースに引き込むことが非常にお上手
漁火とは小さい頃からの幼馴染で二人が一緒にいたら周りの空気がだらける
愛煙家だが人がいない時に吸っている。お酒も大好きで酒豪 よく庵で宴会を開く
緑の野菜ジュースとゴマ蜜団子が好き 甘党でお汁粉もよく飲む 餡子大好き

---------------------------------

漁火・・・幼馴染 だらだら仲間
白滝・・・しっかりしたチビ よく首根っこ掴まれて引っ張られている
桂木・・・気の合う年上 だがお姫の父役は渡さんぞテメー
氷鏡・・・馴染みの娘 ドン引きレベルで溺愛してる

前園・・・ミアレの幼馴染 ギャーギャーうるさくて愉快な人
林田・・・ミアレの幼馴染 一緒に前園をフォローしている

三好さん(くろさん宅)・・・よく庵の屋根にいる子 大切な子 ご飯と言う名の物資を提供している
黙さん(つくねさん宅)・・・庵に遊びに来てくれる人 縁側でお茶を飲んでのんびりしている
壮吾さん(せんしさん宅)・・・お友達 碁を教えてもらったり歌を教えたり自由気ままにエンジョイしてる

---------------------------------

「いらっしゃいお客さん。俺の庵にようこそ」
「ん〜食べるのと寝るの、どっちにしようかなぁ〜」
「お、お姫エエエ!!!お姫に嫌われたら俺はもうおしまいだ!!」





























































カエンジシ♂漁火(イザリビ)
俺/お前

---------------------------------

気ままに遊んで暮らす放蕩人 普段は付き合ってる女の子とか愛人の家を転々としてヒモ生活してる ぶっちゃけクズである
一茶の庵にも毎日のように来て寝たり食ったりなんだりしてる。一応ご飯や酒代は払っている
猫のような性格でとにかく楽をする、面倒ごとを回避することに全力を注いでいる 楽しいことや人を弄ることも大好き
昼寝がライフワークでどこでも寝る 膝枕が大好きで正座してる人がいたら構わずダイブする
巻いているもふもふは年がら年中はずさないので冬はともかく夏は暑苦しがられる。
焼きいもと焼肉が好き 一茶と同じ愛煙家でこっちはどこでも誰がいても吸う 酒も人に勧められたら喜んで飲む
元々は財閥の家系の人だったらしいがあまりにも放蕩が過ぎたので勘当されたらしい

---------------------------------

一茶・・・幼馴染 よく世話になってる
白滝・・・できたクソガキ よく弄って遊んでいる
桂木・・・なんとなく話が合う 仲良し
氷鏡・・・あと数年したら良い身体つきになるだろうなぁ

獅々子ちゃん(さくさん宅)・・・最近拠り所にしてる女の子 あれよこれよと適当に言って流している
ゼブラさん(箸置きさん宅)…最近部屋に住み着いてる。なんでもやってくれるから楽チンすぎて困る

---------------------------------

「あーどうも。ゆっくりしてけばいいんじゃないかなぁ」
「楽したり、だらだらすることの何がいけないわけ?」
「うーんこれはあれだなぁ、うん、うん、寝よ☆」





























































ペロッパフ♂白滝(シラタキ)
俺/お前

---------------------------------

親の過剰な英才教育に嫌気が差して家を出てきた少年 逃げて逃げて逃げまくった先が一茶の庵だった
現在は一茶の庵に居候している 家に戻る気はさらさら無い様子
クールというか冷めた性格でバカやってる大人たちの前で一人冷静につっこんだり正論を言うことしばしば 口が悪い
しかし心を開いた人には甘いというかツンデレだったりする。まだまだ子供で甘えたい年頃
今まで勉強を強いられてきたので歳の割には博識 氷鏡にも色々教えていたりする
寒がりで冬は布団から出てこないでサナギになっている
わたパチとかぼちゃの天ぷらが好き わたあめは自分の髪に似ていると言われて以来嫌い

---------------------------------

一茶・・・心を許している人 誰もいない時に甘えている
漁火・・・駄目な大人カロス代表 手厳しい
桂木・・・似た者同士 できることがあったら力になりたい
氷鏡・・・世間知らずな子 お姉さんだけど妹みたい

---------------------------------

「あーあまたバカなこと言ってる・・・」
「子供の前で大人がそんなんで良いの?かっこわる」
「まだ子供だもん。これくらいやったって良いでしょ?」





























































カラマネロ♂桂木(カツラギ)
私、俺/君、お前

---------------------------------

元軍の科学者 一茶の昔からのよしみ 現在は隠居という形で一茶の庵に居候している
植物から人を培養する研究をしていて成功したが実験体が逃げてしまい責任を負って左遷、隠居することになった
ずっと倫理からかけ離れた事柄を考えていたのでものの考え方が普通の人とズレている 夜になると幻聴が聞こえる
悪い顔をしているが性格は意外とお茶目で明るい 一茶とつっこみ不在の会話をよくしている
研究を引きずっているのかは分からないが庭で自分が選んだ植物を育てている
カナヅチで昔川に転落したことがトラウマで水を極端に怖がる ビニールプールでもビビる
栗ようかんと明太子が好き イカ料理も普通に食べる 目元のシールを剥がすとリアクションが激しい

---------------------------------

一茶・・・恩人で頭が上がらない よく作業の手伝いをしている
漁火・・・仲良し 可愛い女の子を紹介してほしい
白滝・・・頭の良い子 よく一緒に遊んであげている
氷鏡・・・可愛い子 遊んでいたら一茶に睨まれる

ヒースコートさん(アズマさん宅)・・・よく遊びに来る子 一緒に苗を植えたり種をまいたりしている
ゲオルグさん(麗夜さん宅)・・・後の恋人さん 色々興味を持ってくれるのは嬉しいけど他の人と話してるとムッとする

---------------------------------

「今日は良い天気だ。皆すくすくと育てよ〜」
「どっこらしょ・・・ってもうおじいちゃんみたいだな・・・」
「今でも思い出すんだ・・・暗い部屋で研究していたときを。」





























































アマルルガ♀氷鏡(ヒカガミ)
私/あなた、きみ

---------------------------------

良家のお嬢さん 歌会で家に来た一茶のことを大層気に入ってついてきた 愛称は「お姫」
蝶よ花よと育てられた箱入り娘なので結構な世間知らず あとおまけで正直者 言いたいことはきっぱり言う
何を考えているか分からない節がある 自分の教育係が行方不明になったときもどこ吹く風だった 薄情
一茶の溺愛をうざがったりしているが彼の歌や絵は大好きで作業を横で観察している
散歩好きでふらっとどこかへ行ったりするが方向音痴+迷子属性なのでそのまま帰ってこなかったりするときもある
超絶味覚オンチで果物にマヨネーズかけたり味噌汁に砂糖をいれたりする 彼女に料理をさせてはいけない
メロンと砂糖氷が好き カキ氷も大好きで夏になったら自分で削って淡々と食べている

---------------------------------

一茶・・・溺愛はうざいけど大好きな人
漁火・・・駄目な大人
白滝・・・年下なのにお兄ちゃんみたいなことを言う
桂木・・・優しいお父さんみたい

蒼・・・自分の教育係 今どこにいるんだろ

サキさん(アズマさん宅)・・・気の置けない友達 見つけたら猫のようにくっつきにいく

---------------------------------

「一茶うっとうしい、白滝のとこに行く」
「ちょうちょって食べるものじゃないの」
「リンゴにお醤油かけたら美味しいのに皆吐きたそうな顔で私を見るの」























































ルカリオ♂蒼(アオ)
俺、私/貴方、お前

---------------------------------

氷鏡の教育係だったが避暑地で外遊していたときに偶然莢に誘拐されてかぐや姫探しの手伝いをするハメになる
本人最初は手伝う気はサラサラ無かったが莢の気持ちと自身の人の良さが仇になってなんやかんや手伝ってあげている
性格は割と陰湿。人がいない時に愚痴るわ唾吐くわ悪口言うわ以外とやりたい放題してる。オマケで口うるさく説教はライフワーク
外面は良い顔をしているつもりでいるがバレバレな気もする。でも教育係や従者としては有能で炊事洗濯掃除なんでもかかってこい。
最近潔癖症の気があることが判明した。ホコリとかシミを見ただけで寒いぼを出す程度
不眠症気味、皆が寝たりいなくなったりしてやっと気が緩む 時々一人で居眠りをかましていたりして莢に叩き起こされている
プリンと青汁が好きでピーマンが大の苦手 肉詰めにしても駄目 酢豚のパイナップルも嫌い

---------------------------------

莢・・・今の状況に追いやったクソ女 だけど早くかぐや姫が見つかれば良いなと内心思っている

---------------------------------

「あータルいわ。あの娘さんの相手するの疲れる。」
「用が無いならうちに帰れ、ほらシッシッハウス!!!」
「うるせーな別に優しくもねーよ俺は」






















































グレイシア♀莢(サヤ)
私/貴方、君

---------------------------------

行方不明になったかぐや姫を探しに月からやってきた天女 首の刻印とヒラヒラ揺れる帯が天人の証
一人での捜索が難しいと判断し、たまたま見つけた蒼を攫ってかぐや姫捜索に協力するように依頼する
上記のように中々というか大分強引なところもあり同時にマイペース 天女クオリティ
天女の決まりで地面を歩くことはなく座ったり寝たりする以外は常に雲の上に浮かんでいる。
蒼に対しては強引に協力させてしまって申し訳ないと少しは思ってるらしいが大体は下界の下僕だと思っている
見かけによらず怪力 大人三人くらいは楽々抱える 人の二の腕をつまむのが趣味
蒼の料理とクロワッサンが好き 妖怪味覚オンチその2 ちなみに彼女の料理の腕は地獄並

---------------------------------

蒼・・・下僕 頼りにしてるよ蒼くん!
月宮・・・大切な主人 堕ちた彼女を追って自分も月から下りて来た

盛岡さん(とまはらさん宅)…僕ちゃん。畑とか月での生活を思い出すから見てて楽しい

---------------------------------

「私の名前は莢、こっちは下僕で忠犬の蒼くん」
「天女でも傷つくときは傷つくのよ?」
「私、どうしてもかぐや姫を見つけたいの。」




























































ゼルネアス♀寄り月宮(ツキミヤ)
私/あなた

---------------------------------

『桂の樹』と呼ばれる月の国の象徴であり、『かぐや姫』 頭の枝と帯がその証
どんなものにも命(生命力)を与える力を持っており自身は不老不死。彼女の歩く道には緑が芽生え竹が茂る。
使いどころによっては危険な能力であるため、軟禁状態の生活を送っていたが、嫌気がさし、屋敷を抜け出したところとある罪を犯し地上に堕とされてしまう
現在は誰も分からない場所で竹の群を作って眠っている。誰かに起こされない限り一生起きることはない
性格は優しく献身的。悪く言えば八方美人だったりお人よしだったり。純粋で騙されやすい典型的な箱入り娘
でも英才教育はされてきたので料理できたり裁縫できたり器用っちゃ器用
おでんと海苔の佃煮が好き。地方の名産とか、田舎の味に弱い。ご飯党 虫が苦手でちょうちょでもビックリする。

---------------------------------

莢・・・屋敷にいた頃の従者 信頼する存在の一人

---------------------------------

「こんにちは。そこで何をしているの?」
「私だって・・・こんな力持ちたくなかった・・・普通の女の子になりたかった・・」
「あ〜美味しい〜ご飯の時が一番幸せ・・・」



























































ブロスター♂翡翠(ヒスイ)
俺/君、お前

---------------------------------

ミアレの路地裏で浮気専門の探偵事務所を営む青年 実質路地裏の統治を受け持つ偉い人
元々某ファミリーに所属していたが半独立。ヒウンの路地裏にいる椿と派遣任務をしている津幡は先輩
恥ずかしがりや(本人談)なので目と口をお面とマスクで隠している。初見はちょっと怖い
しかし性格は以外と飄々としていて親しみやすい こっちから下世話な話を持ちかけてくるので失礼になることしばしば
グラビア雑誌を定期購読していて袋とじを慎重に開けようとしてよく失敗している ちょっと不器用
右腕を常に吊っている。黄色の管は栄養を腕に送るためのもの 本気を出したら使うらしいが使ったところを見たことがない
肉じゃがとピザが好き 炭酸ジュースも好き ナイスバディのお姉さんはもっと好き

吊っている右腕は自我を持った兵器で、鎮痛剤と栄養を常に与えていないと暴走する昔人体実験に参加したときの名残。

---------------------------------

ヴァンミール・・・たまたま助けたらいつの間にか助手になってた娘 こき使ったり可愛がったり
前園・・・互恵関係その1 やかましい忙しないうるさいむっつり
林田・・・互恵関係その2 色々読めない笑顔が絶えないヤツ

ばにらちゃん(鶏肉さん宅)…最近推してるアイドル はまりすぎてマンション買った

---------------------------------

「へいこちら翡翠探偵事務所ですよーーーお姉さん何カップ?」
「ちょっと先輩ーそんな雑に開けたらおっぱいの部分破けるかもしれないじゃないですか」
「あぁ何?俺にケンカ?へぇ、変わってるね」



























































★ゴーゴート♀ヴァンミール
私/貴方

---------------------------------

どこにでもいる普通の少女 金色の角を生やす希少な一族の末裔で最後の一人 ミアレの高級住宅街で一人暮らししている
角のおかげでか悪い人に見つかってしまうと金儲けのために追いかけられてしまう
ある日、たまたま路地裏に逃げて追い込まれてしまったところを翡翠に助けられる
以来見るからに怪しい翡翠に興味を惹かれ事務所に通い始め、それから段々と事務的な仕事を手伝わされるハメになる
性格は好奇心旺盛、年頃の女の子らしくお洒落と可愛いものが大好きで特にリボンをあしらったものが好き
家がそれなりの金持ちでちょっぴり金銭感覚がおかしかったりする 食パンにキャビアを乗っけたりする 別荘も持ってるらしい
フルーツジャムとフレーバーティーが好き 完熟のゆで卵が苦手で食べるとむせる

---------------------------------

翡翠・・・命の恩人だけどいつの間にかグラビア雑誌買いにパシらされたり散々な目にあってる
前園・・・薬屋さん 賢そうだけどうるさい あと毎度見てたAVバラされてかわいそう
林田・・・掃除屋さん リードしてくれたり結構紳士? 前園の扱いが上手い人

カプラさん(ろくさん宅)・・・生き別れのお兄ちゃん 再会して紆余曲折あったけど和解してめっちゃ仲良し お兄ちゃんだけど好きになってしまった。
ヨネさん(ろくさん宅)・・・お友達 よく引っ付かれてついつい照れてしまう
凛太郎さん(さくさん宅)…よく事務所に来るお兄さん 会ったら会ったでお出かけに振り回される

---------------------------------

「お、お願いします!助けてください!」
「どうして翡翠さんといるとこうなるの〜〜〜!?」
「翡翠さんお客さんですよ!起きてください!」






















































マフォクシー♂前園(マエゾノ)
俺/お前、貴様

---------------------------------

路地裏で薬局を営む魔法使い 代々家系の力で火に魔法をのせる力を持っている 一茶と林田は幼馴染 愛称は「おその」
薬局の薬も全て自分で調合して販売している。店の裏にある大きな温室で薬草も育てていたりする
性格は気が強くとにかくプライドが高くどんなときでもふんぞり返っている。特に林田に対して厳しい 口が悪い
しかしボロが出るわ顔にすぐ出るわとにかく分かりやすいので弄られキャラになりつつある。
むっつりの気があり夜中にひっそり見たり読んだりしている。おっぱいよりお尻、美脚 あぁそうですか
翡翠とは互恵関係であり取り引き相手でもある。店が暇なときは事務所の方へよく顔を出す
手巻き寿司とミルクティーが好き のど飴も好きでよく口に入ってる きなこが苦手

---------------------------------

一茶・・・幼馴染 ふにゃふにゃしてるばあちゃんみたいなヤツ

林田・・・幼馴染 ヘラヘラしてるわ女にモテるわ大嫌いだが信頼はしている
翡翠・・・路地裏の統括者 の割には飄々としてるから底が知れない
ヴァンミール・・・翡翠の助手みたいな奴 なんか色々と不憫で同情はしている

竹千代・・・実兄 気に入らないし嫌いだし遊びに来るな
仙夜・・・実姉 色々言うけど嫌いじゃないし寧ろ好き 言葉に出さないけど

ヒイロくん(ろくさん宅)…可愛がってる弟的な存在(後の恋人さん) 本当の家族になってあげたいと思っている

---------------------------------

「おいお前、俺の前に立つな。下がれ」
「このクソクソ愚民無能どもが!!!胎児からやり直して来い!!!」
「確かにお前のことは屑だと思っている。が、信頼はしている」





























































ゲッコウガ♂林田(ハヤシダ)
俺/君、お前

---------------------------------

高層ビルから超高層ビルを専門にしている清掃員 よくミアレ路地裏のビルを掃除している姿が見える
しかしサボり癖があり、飽きたら下りて遊びに行くこともしばしばで何故解雇されないのか七不思議になりつつある
流石専門にしているだけとあって高い所が大好きでちょっとの三、四階なら命綱など無しですぐに登るし下りる
木登りなども得意で風船が引っかかったとか猫が下りれなくなったら呼び出されることもある
能天気で何も考えてないように見えるが結構色々考えている どんな時も笑顔を絶やさない たとえ怒られているときでも
軽い男で女の子をとっかえひっかえして遊んでいる。修羅場になっても全然気にしない 気にしろ
ゼリー飲料と枝豆が好き お酒も大好き 花粉アレルギーで花を目の前に出すとくしゃみと涙が止まらない 髪の毛フェチ

---------------------------------

一茶・・・幼馴染 優しいし料理上手いし良いやつ 心を開ける一人

前園・・・幼馴染 うるさいけど楽しいやつ 心を開ける一人
翡翠・・・路地裏の責任者 らしいけど本当にそうなのか未だに怪しい
ヴァンミール・・・翡翠の助手ちゃん 可愛いからよくちょっかいを出す

紫苑ちゃん(つくねさん宅)・・・気が合う女の子 軽いところとか、髪の毛サラサラなところとか好き

---------------------------------

「やっほー仕事サボってきちゃった」
「あっはっはー気にすんなよー誰もんなこと思ってないってー」
「俺のこと軽い男だって思ってる時点で君は俺のことを何も知ってないよ」























































マフォクシー♂竹千代(タケチヨ)
俺、私/お前、君、貴方

---------------------------------

前園の実兄 悪い会社で悪いことをしている悪い人 取締とか結構えらい位置にいる 「千代ちゃん」と呼ぶと怒る
自身の魔法をもっとビジネスのために使いたいと思い先祖の狐に魂を売って耳と尻尾をつける代わりに力を身につけた
なので狐の耳と尻尾は飾りに近いが神経が通っているため痛覚諸々感覚はある。
人に厳しく自分に優しくを地でいく人でとにかく自分の利益を第一に考えるクソみたいな人
金儲けをしてリッチな生活をしているが性根がドケチなのでイマイチしまらないお金の使い方をしている模様 家計簿とかつけてる
無駄遣いするやつは睫毛全部引っこ抜かれろとか思ってる キャラ自体もしまらない
冷や奴とネギ玉牛丼が好き 七味が苦手でうどんとかにかかってたら怒る キシリトールガム常備

---------------------------------

前園・・・実弟 もっと柔らかい頭になれば上手くやってけるのにと思ってる 嫌われてる
仙夜・・・実姉 いい年して何考えてんだババアちよちゃん呼ぶな っていうけど嫌いじゃない

マーシーさん(鶏肉さん宅)…時々会う変な奴。癇に障ることしか言わないからムカツク

---------------------------------

「世の中お金ですよ君。お金とコネで人は上手くやってけるもんなんですよ」
「お前こらっ!!!エアコンつけっぱなしにすんなっていつも言ってんだろーがハゲ!!!」
「奥さん俺は怪しいものじゃないですよ。ただの会社員です」






















































マフォクシー♀仙夜(センヤ)
私/あなた、君

---------------------------------

前園、竹千代の実姉であり、魔法使い。家の当主でもある。最近まで家のことでバタバタしていたが暇ができたので遊びに来た。
爆発や炎を操る魔法で、破壊力は絶大。しかし逆に、前園や竹千代のように器用に魔法を使えないのが悩みでありコンプレックスであったりもする。
次期当主としての厳しい修行や鍛錬に貴重な青春時代を溶かしてしまったので、余裕ができた今こそ色々したいなあと思っている
が、弟達からは「いい年して何言ってんだ」と言われっ放し。 しかしめげてない。頑張れ姉ちゃん
性格は幼稚園の先生みたいな感じで年下や子供に甘い。よっぽどの事がない限り怒らない。長年弟達の世話をしてきたため世話焼きでもある。
女子力に極振りしていて、お菓子作ったりレジンのアクセを作ったりする。メールの文章も可愛い
きつねうどんとナポリタンが好き レモンとか柑橘系の果物が苦手 趣味はキノコグッズ収集と薬品作り

---------------------------------

前園・・・実弟 まーちゃん呼び お仕事頑張ってるね!えらいよ!
竹千代・・・実弟その2 ちよちゃん呼び 悪いことしてるのは知ってるけどなんやかんや許してる

蓮さん(さくさん宅)・・・恋人さん 加糖で死にそうなくらいの甘々っぷり。お姉さんぶりたいっぽい

---------------------------------

「やっほー!お姉ちゃんが会いに来たよー!!」
「もっとさー私に優しくしてくれても良いんじゃないの・・・」
「あーーーどこかにかっこいい男の人落ちてないかな〜〜〜!!!」

































































フラージェス♀因幡(イナバ)
私/あなた、君

---------------------------------

花街の店で働く芸者。地方であり、三味線と琴の造詣が深く、よく立方や姐の助っ人としてよく座敷に出ている
幼少期に河岸で女郎をしていた母親を亡くして以来、自身も夜鷹として身体を売り生計を立てていた過去を持つ
ある日たまたま男だと勘違いして掴まえた津幡に芸の上手さを見出され、伝手の店に働き口を紹介してもらった
過酷な過去とは裏腹に楽天家でよく笑う。世渡り上手で世辞もうまい。肝も据わっている
しかし、どこか達観している面もあり、お金が貯まったら店を辞めてどこか静かな所で隠居しようかと考えている。
天ぷらそばとお酒が好き 辛いものも好き  逆に納豆とかとろろとかねばねばしたものが苦手

---------------------------------

シノさん(さくさん宅)…お客様 たまたま掴まえて以来いろいろ仲良くしている旦那様
広重さん(デン助さん宅)…お得意様 よく一緒にお酒を飲んでゲラゲラ笑ってる。

---------------------------------

「どうもいらっしゃいませ。私、因幡と申します。お好きに呼んで下さいまし」
「あ〜〜〜私お酒大好きなんですよ〜飲んでも良いですか?」
「私は結構この街好きですよ。華やかで、自由で、誰にも縛られないところがね…」
























































ラムパルド♂川野(かわの)
俺/お前

---------------------------------

野良死体を回収処理して求める所へ高値で売る「掃除屋」最近沢渡と路地裏で仕事を始めた
他人に対して当たりの強すぎるDQN。自分に対しては袋砂糖並に甘い
相方の沢渡のことを脳筋と揶揄するが、ぶっちゃけこっちの方が脳筋、というか考えが即断即殺 軽率殺すマン
ギャンブルが好きで金を作ってもすぐに飛ぶ。でもすぐ取り返す。そして使うの繰り返し。競馬麻雀なんでもござれ。
上から目線というか馬鹿にされることが大嫌い。問答無用で駄目。無理。死んで。そんな感じ。
閉所恐怖症でロッカーとかゴミ箱に入れられるのが苦手。やらかしたときが大変。
スポーツドリンクとホットドックが好き 常時マスクをしていることに理由はなく強いて言えば面相隠しと威嚇

---------------------------------

沢渡…相方。捨てられてたところを拾ってやった。パシリだと思ってる。

チコくん(鶏肉さん宅)…同業者。よく遭遇する。会った瞬間脳内で殺害シュミレーションしてる。

---------------------------------

「俺?川野だよ。これからお前ら全員を抹殺するからよろしく〜」
「んだよその店員。殴った後に殺せば良かったのに」
「馬鹿かよ。そんな甘ちゃんだとここじゃあやっていけねえよ」































































トリデプス♂沢渡(さわたり)
俺/お前

---------------------------------

頼まれたらどんな人でも始末する「始末屋」例え大統領でも乞食でも頼まれれば誰でも始末する。
元々はどこかのファミリーの構成員だったが、敵対組織にはめられて捕まってなんだかんだ大監獄に入ったときに実験体にされる。
おかげで馬鹿力は手に入るわ銃もきかない身体を手にしたけれど人間とは程遠い存在になってしまった。
ショックと絶望で後に漂泊者となって捨てられていたところを川野に拾われた。
性格はいたって常識人で、基本つっこみ役。馬鹿力のため人であれ物であれ壊れるのが怖くて基本あたふたしてる。
噛み癖があって、基本矯正マズルをしている。寝るときと食べるときだけ外す。
鴨のソテーとオレンジジュースが好き。しいたけが苦手でご飯に入っていると避ける。

---------------------------------

川野…相方。廃人同然だったところを拾ってもらった。感謝はしてるけど扱いづらい

---------------------------------

「沢渡だ。この川野の・・・ストッパー役だ。」
「申し訳ない、力の加減ができなくて・・・怖くなかったか?」
「いや、お前は厳しすぎるし暴言が過ぎるんだよ・・・」





inserted by FC2 system