白黒２の皆さん

白黒の世界の延長線　繋がっているような繋がっていないような
ノリは相変わらず白黒と一緒かそれ以上。


■パーティの皆さん
悪党に制裁を下す義賊　なのにお頭のせいでこっちの方が悪党になりつつある。
基本なんでも有りのようで当然皆食い意地が張っている

柞：エンブオー♂　楡臣：ハハコモリ♂　利根椰：ワルビアル♂

御堂：シビルドン♀　錦：エアームド♀　亜麻傘：ブルンゲル♀

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■サザミミタウン近辺の人々
海でごろごろのんびりしている人達
集まる人たちとなんやかんや楽しく暮らしている

蘇芳：オクタン♂　小燕：チルタリス♀　芙蓉：キレイハナ♀

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鶯：キリキザン♂　県：ヒヤッキー♂　宿：ユレイドル♂

幸子：アズマオウ♀　夏生：ゴルバット♂

津幡：アブソル♀　坂本：ナットレイ♂

すみれ：レパルダス♀ 千夏：ミルホッグ♀




























































エンブオー♂柞(イスノキ)
俺、俺様/お前

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パーティのリーダーでありお頭、正義なのに悪いことしか考えていない外道野郎　愛称は「ノキ」
人を玩具にするのが大好きで人を椅子にするのはもっと大好き　もう何にも言えない
特に金に関してはとてもがめつい、悪党フルボッコ⇒金を巻き上げるが基本中の基本
(自分基準で)面白いことが大好きで興味を持ったら何であろうと実行する。嫌に好奇心旺盛
馬鹿なことしかやってないので馬鹿に思われがちだが実は頭がよく回るキレ物　色々よく考えている
照れ屋なところがあって巻き上げたお金を寄付する時は大抵ツンデレな態度だったりする。
また面倒見が良く、ごくたまに錦の勉強を見てあげたりすることがある　子供にも愛想は良い　なんやかんや憎めない
辛子とあんまんが好き。頭の黒い部分を掴むとキレて地の果てまで追いかけてくる。

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楡臣･･･幼馴染で鬼ダチ　唯一なんでも話せる存在
利根椰･･･弟分　よくパシリに使っている
御堂･･･玩具　色々言っては怒らせている
錦･･･妹みたいな感じ　内心頑張ってるなあと思っている
亜麻傘･･･読めない奴　なんでそんな男らしいのか

千日と波瀬･･･従兄妹同士　千日はともかく波瀬には頭が上がらない

わたあめちゃん(相良ちゃん宅)･･･目に入れても問題ない子　別人かってくらいデレる。デレまくる　よく亜麻傘と取り合ってる
彼岸さん(凛ちゃん宅)･･･悪戯の標的　気を許してもらってるのを良いことに色々やらかしている　でも許してもらって悪い気はしないとか
ローズさん(凛ちゃん宅)･･･悪戯仲間　よく御堂や彼岸さんを弄って遊んでいる　被害者曰くコンビネーションが抜群らしい

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「ﾊｯ、この柞様に勝てると思ってんのか？」
「オラオラー有り金全部出さねーと全裸にして吊るすぞコルァ！！」
「俺は可愛いヤツと年下にはやさしーんだよ。」
































































ハハコモリ♂楡臣(ニレオミ)
俺/君、お前

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薄幸な金髪の美青年とかそういう題名が似合いそうな青年　よく微笑んでいる　愛称は「ニレ」
柞のストッパー的存在でギリギリのところで止めるのはいつもこの人
その為ありがたられることが多いが、騒動やトラブルが大好きで柞にくっついてきているのでこっちもタチが悪い
本人も自分の性格の悪さを否定しないようで寧ろ開き直っている　ムカツく　最近下ネタが露骨になってきた
紳士的で男子女子両方に基本優しい　線が細く中性的だがからかわれると凄く怒る
料理と裁縫が得意で冬になると趣味で編み物をしたりする。しかしマフラーしか作らない
納豆ともずくが好き　少々潔癖症で特に服につく埃が凄く嫌だとか。虫タイプのくせに虫が苦手

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柞･･･幼馴染で鬼ダチ　金魚のフンと言われても全然気にしない
利根椰･･･弟分　暇な時はよく構っている
御堂･･･可愛い女の子　柞にからかわれている姿が凄く面白い
錦･･･勉強ができる子　柞と一緒に勉強を教えてあげたりしている
亜麻傘･･･気が合う子　二人で内緒の話をしていたりする。

郷･･･親戚　小さい頃はよく遊んでいたけど今は全然会ってない

璃紅ちゃん(相良ちゃん宅)･･･恋人さん　弄ったり弄ったり時々弄られたり　直球(というか下ネタ)すぎて引かれる程度の愛情表現

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「柞、その辺にしといてあげなよ。」
「俺はワクワクできればなんだって良いんだよ。君だってそうだろう？」
「璃紅にはかっこ悪いところ見せたくないんだよ･･･俺だって一応男だし。」
































































ワルビアル♂利根椰(トネヤシ)
俺/お前、君、兄ちゃん、姉ちゃん

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柞と楡臣の幼馴染で弟分　二人を尊敬していてまだまだ色々とお年頃なご様子
二人に会う前はやんちゃをしていたらしくあまりにも酷かったので柞に怒られてからは改心してくっついてきた。
強い二人を見てきたのでちゃっかりしているというかよく調子に乗る　そして怒られる
年上には少々生意気な態度を取る。先生の言うこと聞かない生徒みたいな感じ　よく煙草を吸っている
女子に対しては初心で、パーティ以外の女子にはとても弱い。会った途端すぐに誰かの後ろに隠れる
人の地雷を踏むことが多々ある　案外デリカシーがないのかもしれない
たこ焼きと駄菓子が好き　鼻のテープの下は謎に包まれている　グラサンは昔からの愛用品

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柞･･･ノキ兄ちゃん　パシられるけど全然気にしていない
楡臣･･･ニレ兄ちゃん　物知りで遊んでくれる優しい
御堂･･･御堂の姉ちゃん　そんなに怖い顔してると老けるよ
錦･･･歳が近い子　頭が良くて尊敬している
亜麻傘･･･亜麻姉　男の自分よりたくましいってどういうことなの

ギーファさん(紐さん宅)･･･尊敬する兄貴的な存在　よく一緒に遊んだりたこ焼き食べて火傷してる

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「兄ちゃん兄ちゃん！今日はどこに行くんだよ！」
「えーだって恥ずかしいし、俺みたいな奴なんとも思ってないよ･･･。」
「わーい亜麻傘姉ちゃんのおごり！！！早く行こうよ！」






























































シビルドン♀御堂(ミドウ)
私/あんた、君

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目つきが妙に悪い女子　睨んでいるように見えるが本人睨んでいるつもりは全くない
身寄りが無く、各地を働きながら点々としていたが柞達のお陰で働いていた店がめちゃくちゃになったので怒ってついてきた
常識人でツッコミ役、ボケが大半なので物凄く苦労している　よく一人深いため息を吐いている
頑固で頭が固く、融通が利かないのでよく柞に弄られている　最近怒るのにも疲れてきた
家事はてんで駄目で特に料理は周りが爆心地になり卵焼きが焼けた卵になる。内心家事ができる楡臣が羨ましい
義賊の活動についてはよく反発しているがなんやかんや順応している
わらび餅と黒蜜アイスが好き　恋のABCが分からない辺りまだ乙女っぽい　電気技が使えるのに肉弾戦が多い

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柞･･･ムカつく豚　その金にガメついの意地汚いからやめろ
楡臣･･･優しい、けどその性格はどうかしてると思う
利根椰･･･アホの子　あの二人を尊敬するのはやめとけ
錦･･･良い子、癒し　でも勉強に関しては何を言ってるか分からない
亜麻傘･･･大の仲良し　時々楡臣と何を話してるの？

彼岸さん(凛ちゃん宅)･･･よく殴ってしまう人　申し訳ないと思っているが正直結構清々しい気持ちになる
ローズさん(凛ちゃん宅)･･･ムカつく鰐(後の恋人さん)　無自覚ツンデレ　よく悪戯されるのでよく追い回している

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「私は別にツッコミたくてツッコんでるわけじゃないんだっての！！」
「そこー！やめろ！やめろって言ったんだからやめろ！」
「どうせ私は可愛くも色気もないただの暴力女ですよ！ばか！もう知らない！」





































































エアームド♀錦(ニシキ)
私/貴方、君

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遠い地の学問を学ぶためにやってきた留学生　勉強中柞達に出会って興味本位でついてきた
学者の家系に生まれたので小さい頃からガリ勉で博識。習ったことはなんでも吸収する
この性格のお陰でどうでも良いことも真面目に覚えてしまうので見ている側はとてもヒヤヒヤする
メンバーのことは皆尊敬しているらしく勉強以外のことで分からないことは質問している。
親のせいなのかは分からないが変てこな癖が多々ある。疲れた時は目を開けて寝る
寒がりで暑がり。気温が極端な時はよくへばっている。マフラーは楡臣に編んでもらった
ソーダバーと炭酸ジュースが好き　アイスを食べるのが遅くてよく溶かしている

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柞･･･先生その１　たまにしかない勉強の時間が楽しみ
楡臣･･･先生その２　でも勉強よりお喋りの方が多い
利根椰･･･元気な男の子　ところでその頭に乗っかってる物は何？
御堂･･･お姉さん　いつも御苦労さまです。
亜麻傘･･･お姉さんその２　女の方なのにかっこいい！

八幡さん(たっちゃん宅)･･･恋人さん　最初はお面への興味だったが段々と惹かれていった。名前を聞いただけで暴走する

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「すいません、ちょっとお聞きしたいことがあるのですが･･･」
「あれっ！? ･･･どうやら寝ちゃってたみたいですね･･･へへっ」
「八幡さんは、とっても大切な人です･･･それこそ言葉や勉強では表せないくらい･･･。」




































































ブルンゲル♀亜麻傘(アマガサ)
わたし/きみ、あなた

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気の向くままに放蕩生活をしていた人　道中柞達と知り合い面白そうだったのでついて行くことにした
見た目プロポーションの良いお姉さんだが、男前の一言に尽きる勇敢な性格で男も女も惚れる程度　しかし最近おっさん化してきた
また中々食えない性格で一言一言がゆらゆらと掴めない。楡臣同様面白いことが好き
よくお遊びと言う名の色仕掛けで男を落とすらしいがただ落とすだけなので恨みを買うことが多い
目を離したらどこにでも遊びに行くのでよく御堂の監視を受けていたりするがすぐ逃げる
知らず知らず金を作って来るので義賊の仕事のパトロン的な位置になったりする
刺身と石榴が好き。苺も好き。　水の中に入るとずっと浮かんでいて一切動かない　幽霊のくせに幽霊(本物)が苦手
正体は火の玉の一種のくらげ火で一度死んでまた生き返っている。火の玉といっても実体のある幽霊と同じ

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柞･･･悪魔みたいなのに可愛い一面があったりして憎めない子
楡臣･･･良い人ぶってるけど結構腹黒いよね
利根椰･･･愛すべきアホの子　見ていて微笑ましい
御堂･･･大の仲良し　けど監視するのは勘弁してほしい
錦・・・妹分　勉強よく頑張ってるねえ

見上さん(せんしさん宅)･･･悪戯の相方さん　慰めたりお菓子あげたりと凄く可愛がってる　よく一緒に仁科さんを弄っている
仁科さん(せんしさん宅)･･･海での親友　弄ってて凄く面白い人　時々１０まんボルトを食らって麻痺している　前ちょっとだけ好きだった
黒和さん(くろちゃん宅)･･･海での親友　弁当やお菓子を持って行って餌付けしまくっている　緩いお遊びもよくしている
セラフィさん(凛ちゃん宅)･･･親友からの恋人さん　結構前から好きだったけど何も言わずにいた　困らせるのが大好き
菖蒲さん(凛ちゃん宅)･･･死んだ要因の人　相当トラウマらしく気配を察知できるレベル　見たら寒イボが出るらしい
縹さん(凛ちゃん宅)･･･お世話になってるお店の主人　よくイカを持って行ってよく昔の癖でおちょくっている
わたあめちゃん（相良ちゃん宅）･･･目に入れても痛くない子　よく猫可愛がりしていて柞と取り合っている

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「安心しなさい、あなたはわたしが必ず守ってみせます　なんてね。」
「肩に力を入れてたら疲れるじゃない？だからもっと力を抜いて生活しなきゃ」
「ふふっ、そんなんじゃ一生振り向かないかも。なんてね冗談」
































































オクタン♂蘇芳(すおう)
俺/お前、きみ

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海の家に住み込みで働いている青年　両親を海難事故で亡くして以来天涯孤独
飄々としていて掴みどころがない　というか顔面からして掴みどころがない　ちなみにお面は駄菓子屋で買ったとか
ちゃんと前が見えてるかよく心配されるがしっかり見えているらしい　どこから見ているかは不明
いつも打ち水用の柄杓を持ち歩いていて意味のない打ち水の他によく振り回している。店主への抗議にも使う
背中の触手のような布は自由に操って使うことができる。重いものを持つときによく使う
身長が低いのが悩みで牛乳を飲んだり背伸びしたりと色々頑張っている
カップ焼きそばとしらすが好き。　たこ焼きとか焼きダコを見ると悲しい顔になる。

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小燕･･･よくお店を見ている女の子　よく無理矢理構ってアホ毛を引っ張っている

縹さん(凛ちゃん宅)･･･店の主人　部屋の掃除したりとぼちぼち世話を焼いている　脛を柄で打つのがライフワーク
シルキーさん(凛ちゃん宅)･･･店の同僚　よく水をかけたりして悪戯している　しかし倍返しされて泣くのはいつもこっち
珠鬼さん(たっちゃん宅)･･･店の同僚　毎日一緒に縹さんにツッコミを入れている　暇なとき遊び相手をしてもらっている

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「よ。どうですかーおにーさんお店寄ってかない？」
「俺の顔？うーん適当に想像してよー」
「イエーイ！バッター豪快にスイーング！ホームラーン！！」






























































チルタリス♀小燕(こつばめ)
私/あなた

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歌で人を癒す一族の人　実際声にセラピーの効果があり疲れが取れたり心が休まるらしい
この声を使って人の役に立つ任を貰ったは良いが極度の人見知り、恥ずかしがり、そして口下手が相まって中々上手くいってない
人と打ち解けたい気持ちはあるものの初めの一歩が中々踏み出せない模様　大体人のいない明朝と夜中に海で歌をうたっている
身体に纏っている雲は食べれる疑惑がある　以外と柔らかくて掴むとすぐ弾ける
恥ずかしがりのわりに肌の露出はあまり気にしていない　しかし指摘されると逃げていく
空を飛ぶというか宙に浮くことができるが地味に体力を消耗するのであまり使いたくない　しかも見てて凄く危なっかしい
意外にも食べ物はゲテ物好き。虫とかそこら辺が好きらしい　飲むヨーグルトとか杏仁豆腐も好き

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蘇芳･･･海の家の従業員さん　何かと突っかかれてアホ毛を引っ張られるのでちょっと苦手

黒和さん(くろちゃん宅)・・・初めて仲良くなれた人　お父さんみたいだと思っている。恥ずかしいときはよく後ろに隠れている
縹さん(凛ちゃん宅)･･･憧れの人(後の恋人さん)　ほぼ無意識片思い　太陽のような人だと思って憧れているも中々話かけれない
紫苑ちゃん(凛ちゃん宅)･･･親友　歌っている時に声を掛けられて以来仲良くなった　どんな事も隔てなく話せる

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「えっと･･････その･･････疲れ、取れましたか･･･？」
「もっと･･･人の役に立ちたい･･･です。」
「あの人は、太陽だから･･･一人占めしたら駄目なの･･･。」































































キレイハナ♀芙蓉(ふよう)
わたし/あなた

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サザナミへ避暑にとやってきたお嬢さん　いつも日傘をさして海辺を散歩している。日傘は折りたたみ式
どこからやってきたとか経歴などは一切不明の案外謎な人　あまり干渉を好まず、来る者は拒まず去る者は追わず
マイペースで独特の雰囲気を持っている。一度目を離したらすぐにいなくなってしまうくらいどこでも行く
でも物腰や口調が柔らかいのでなんだか憎めないそんな人　ちなみに目は普通に開くし前は見えている
帰る日はあんまり決めてないらしく気が済むまでのんびりしていようかと考えている　サザナミの土地が気にいっている模様
歩くことが好きでよく散歩している。綺麗なものが好きで貝殻や砂をよく集めている　逆に宝石などには興味がない
ずんだ餅と天ぷらそばが好きでホタテが苦手　酒を飲むと肌が点々とピンク色になる。

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深緋さん(黙蓮さん宅)･･･恋人さん　海で出会ってから段々と会うようになって惹かれていった大切な人

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「こんにちは。今日は良い天気ですね」
「あまり深いところまで知られたくないのはあなたも同じでしょう？」
「そんな意地悪なことしたらもう口ききませんからね。」































































キリキザン♂鶯(ウグイス)
うち、俺/あんさん、お前

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きれいな足の人を狙う辻斬り　斬った相手の足は持ち返ってコレクションにしている
性癖は最低だが性格は意外とまともで常識人　ただ少し初心なのが欠点
物凄く胡散臭い京言葉を使う　別に京都出身というわけではない　標準語でも普通に喋れる
釣りが好きでよく近くの水道で釣り糸を垂らしている　釣りをしてる時の雰囲気が好きなので別に釣れなくてもいいらしい
スプラッタ映画とかホラー映画が好きでよく借りて見ている　割と何事にも動じない
元々はキリキザン達が集う暗殺集団にいたらしいが性癖が原因でリストラされた
紅ショウガと冷やし中華が好き　ケーキとか甘いものが苦手

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県･･･性の悪いお猿さん　痛い目にあっても知らんよ
宿･･･女の子が好きなお兄さん　おなごのおいどを追いかけるのも大概にしときよし
幸子･･･よく行く見せのお姉さん　えらい綺麗なあいやどすなぁ

るりさん(相良ちゃん宅)･･･とある見世の娘さん　魚の足に魅せられて足しげく通っている

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「あんさんのあいやおくれやす」
「野蛮な人はかなんわぁ･･･なーんて」
「あぁこれキャラ作りだから。言ってくれればフツーに話すよ」




























































ヒヤッキー♂県(アガタ)
俺/お前、君

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危ない情報からどうでもいい情報まで扱う情報屋　各地を転々としているが最近は幸子の店に居座っている
気分屋かつわがままで基本自分を中心に世界は回ってる　でも仲良い人とはそうでもない
人の好き嫌いが激しく気にいらなかった人には適当な情報を流したりするゲス　おかげで何かと追いかけられてる
笑い方がぐろい　なんかﾌﾞﾌｫｺﾞﾎｫって苦しそうに笑う　結構お笑いに弱い　どんなネタでも笑う　多分馬鹿にしてる
営業スマイルとか薄ら笑いが基本　でも結構怒る　そして口が悪い　下品
嘴草は実兄らしいが奇抜すぎて嫌い　人のこと言えないとかいっちゃいけない
青のりとちらし寿司が好き　結構甘党　兄貴と同様バナナアレルギー持ち

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鶯･･･変態性癖野郎　お前は大根と一緒に寝てろ
宿･･･パシり　おいジュース買ってこいや触手
幸子･･･よく行く店の店主　なんやかんや言いながらも懐いている

嘴草･･･実兄　時々遊びに来てくれるのにかなり邪険に扱う

伊櫻さん(せんしさん宅)･･･悪友さん　仲が悪いと思ったら仲が良い　にこやかに黒い話をしながらお茶してる

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「どんな情報でも提供してあげる。その代わり高いよ？」
「なに。俺の言うことが聞けないっていうの」
「クソ兄貴！！！来るなっつってんだろ！！バナナ鼻に突っ込むぞ！！」





























































ユレイドル♂宿(ヤドリ)
ボク、俺/キミ、貴方

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女衒として各地を転々としながら活動している兄ちゃん　最近はヒウンシティの路地裏辺りでうだうだしている
口は軽くなんでもペラペラ喋るしバラす　本人曰く嘘がつけない性質らしいがもっと悪質
さっぱりさばさばした性格で何事もあまり気にしない　相手が何も言わなかったら何も聞かないし干渉しない
職業柄女の子の扱いは上手いらしく本人も女の子大好きだが柄の悪さゆえあまり相手にされない
頭の触手は直接生えていて決して飾りものではない　取れたり千切られたりしてもすぐに再生する
その他身体のあちこちから触手が出せる　大体嫌なことにしか使っていない　虐め上手で縛り上手
かまぼことキャベツの千切りが好き　乳製品アレルギーらしい

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鶯･･･ひっでえ性癖の人　普段はまともなんだけどなぁー
県･･･ゲスな猿　人をパシリにするのはやめろ
幸子･･･綺麗なおねーさん　だけどなんか雰囲気が怖い

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「ほらほらおねえさーん、大人しくボクの為に買われてくれないかな？」
「ふーん･･･キミが黙るならボクはもう何も聞かないし言わないよ」
「いやーやっぱりかまぼこは渦巻いてるのが一番美味しいですなあ」





























































アズマオウ♀幸子(ゆきこ)
わたし/あなた、きみ

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ある土地でアクアリウムの店を営む女主人　自身もアクアリウムの作家であり店の横に小さな展示室がある
展示室にはその人の心情風景を見せる力があり見に来た人を不思議な空間へ誘い込む　見えないものも見えたりする
何故彼女のアクアリウムにそんな力があるのか誰にも分からない　自身も素性が謎でどことなくミステリアスな雰囲気がある
勿論癒しの効果もあるため店に入り浸る人も少なくなく奥に客間がありくつろぐ空間がある
温厚で滅多に怒らないが名前を間違われると静かに怒る　柔らかい声だけど耳にスッと入ってくる
最近名前が一文字の人がやってくるけど全く動じてない　というか早く帰ってくんないかなって思ってる
オレンジジュースとチョコが好き　特にチョコはよく買い溜めしていて県辺りによく食べられてる

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椿･･･昔からの知り合い　とてつもなく仲が悪い　いろいろおちょくってる節がある

鶯･･･京言葉の男の人　そんな人の足を見ないでください
県･･･顔立ちの良いわがままくん　勝手に人のものを食べないでください
宿･･･軽い顔した男の子　触手とか作品の材料になりそう

シャロンくん(たっちゃん宅)･･･小さな探偵さん　時々お店のお手伝いをしてもらっている　小さくて可愛い愛でたい
龍海さん(凛ちゃん宅)･･･お店のお得意さま　顔立ちの良い人だなと思ってる　椿と仲が悪いことを知られている
ディークさん(紐さん宅)･･･よくお店に遊びに来てくれるお得意様　サラッと流されるのでムキになって悪戯する様子

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「初めまして･･･あなた自身をふり返る為に･･･どうぞごゆっくり。」
「わたしはただのしがない作家ですよお客様」
「全く･･･困った人達ですね本当･･･」




























































ゴルバット♂夏生(なつき)
私、僕、俺/きみ、あなた

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夜しか開いていない喫茶店のマスター　正体は太陽の光に極端に弱い吸血鬼　「良い子」が口癖
曰く眠れない人たちのための喫茶店らしいが夜にコーヒーとかケーキ出すってどうなの
コーヒーの淹れ方は一流で独学で学んだらしい　最近ラテアートにはまっている
上記にも書いたように陽の光に弱い　少し当たっただけで体が溶ける。血を飲んでいればまた違うらしい
昔好奇心で陽の光に当たりすぎて死にかけていたところを「ある人」に助けてもらった。
にんにくと十字架と杭は平気だがトマトが苦手　血を定期的に摂取しないと今度は干からびる　割と難儀な体
餃子とキュウリが好き　羽はいつもなんとかしまっている。飛ぶことは可能だが長時間飛んでいるとばてる

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黄泉くん(たっちゃん宅)･･･お店の従業員さん　外で弱っているところを拾ってきた　家族のような存在
秋桐さん(凛ちゃん宅)･･･従兄弟のお兄さん　ちょっと厳しく接するけどなんやかんやで甘い

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「いらっしゃいませ。いつもありがとうございます」
「ふふふ･･･良い子だね」
「あ、ちょっと早く起きすぎた････溶けちゃった。」





























































アブソル♀津幡(つばた)
私/お前、貴様

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各地を転々としながら派遣仕事を生業をしているお姉さん　如何にも男だけど女
派遣の仕事は暗殺とか普通の事務の仕事とか本当いろいろ　路地裏の椿と同期でよく一緒に任務をこなしていた
男装していることに深い意味はなく、生まれつきのキツい目つきと振る舞いから男に間違われることが多くめんどくさくなって男装するようになった
大抵はバレないがバレる人にはバレる　その程度の男装　声もそれなりに低く喉を隠していれば違和感は感じない
性格はクールで何事にも動じない　そして笑わない　けどまな板な胸を指摘したら問答無用で殴られるか斬られる
普段刀は隠しているか布を巻いて持っている　鞘の無い刀で夜になると刀身が闇に溶ける
杏仁豆腐と黒豆が好き　ケチャップとかマヨネーズが苦手でかかっていたらきれいに避ける

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椿･･･同じ仕事場の同期　よくおちょくられて殴ることしばしば　目のことはそれなりに気にしている
坂本･･･時々会う包帯野郎　見るたびに暑苦しいので力ずくで包帯を解こうとする

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「あぁ名乗るのが遅れた･･･津幡だ。以後よろしく」
「私は一度も男だとは言っていないはずだが」
「今度私の胸をまな板だと言ってみろ･･･お前をだるまにして川に流してやる」
































































ナットレイ♂坂本(さかもと)
俺/きみ、お前

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行商人として各地を転々としているお兄さん　見た目があれで初見は必ず怪しまれる
昔ある山を拠点にしていた時山火事に遭遇し人を救助しようとした時倒れてきた木にぶつかって身体を大火傷してしまった
幸い命は助かったが火傷の痕が見事に残ってしまったので包帯を巻かざる負えなくなってしまった。
おかげで暑さに滅法弱い。しかし素肌は絶対に晒さない。夏など暑い日が続く時は活動せずに休暇をとっている
行商で扱ってる商品は薬草から古いおもちゃまで様々。珍品なども揃っていたりして割となんでもあり
優しい性格で面倒見も良い。来るものは拒まないし去るものはついつい追ってしまうそれくらいにおせっかい
ブロッコリーとそば茶プリンが好き　和食も好き　噛んでるのかよく分からない程度に早食い

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津幡･･･時々ぱたりと会うお姉さん　最初はお兄さんだと普通に思ってた　よく包帯を解かれそうになるやめて

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「いらっしゃいませ。なんでも揃ってるよ」
「確かに辛いことだったと思う。でもその代わりに命を救えたんだから、それで良いんだ。」
「い、いっだい！！！しみる！火傷にしみるからやめて！！！」





























































レパルダス♀すみれ(菫)
私/きみ、あなた

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某会社で働くOLさん　それなりに忙しい立場だけどなんとかやりくりしつつ仕事している
しっかり者だけど抜けている面を見ることもしばしば。というか抜けている時が素　結構寂しがり屋　撫でてもらうのが好き
極度の運動音痴でどんな時もとにかく顔が先に出る　即ち顔面キャッチ　足も勿論遅いわで運動は大嫌い
視力は悪く会社に行く時だけ眼鏡をかけて後は裸眼　コンタクトとか怖くてできない
抱きまくらがないと眠れない性質で部屋のあちらこちらに大きなぬいぐるみが置いてある　プライズとか割と好き
どちらかというとお酒は苦手な方でコップ一杯ぐらいですぐ酔う　ので大抵飲み会の時は炭酸ジュースを飲んでいる
レアチーズケーキとオムライスが好き　納豆とか漬け物とか臭いの強いものが苦手

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かなめくん(相良ちゃん宅)・・・恋人さん　大好きでいつも振り向かせようとするけど大体空回りしてる　歳が離れてるのが悩み

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「私すみれっていうの。よろしくね！」
「もー！そんな人を変なもの見る目で見ないでよ！」
「かなちゃんかなちゃん！ほら！おいで！！」






































































ミルホッグ♀千夏（ちか）
私/君、あなた

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大手の何をやってるかよく分からない会社に勤めるＯＬさん。将来有望とか言われてて出世街道を驀進してなくもない
表向きは仕事にしか興味がなく、恋愛の話もてんで出ない。家に帰ったら寝るだけとか色気のいの字も無い生活をしている。
しかし、裏では昔研究員として携わっていた培養人間の研究を続けており、危ない人たちと取り引きしているとなんとか
今でも培養人間の完成形に夢を見ており、自分が死ぬ前に成功させたいと思っている
常にじと目で不機嫌そうな顔をしているが、別に怒っていない。基本何事にも無関心で、自分の体調管理にも無関心すぎてよく栄養失調になる。
研究が詰まったり退屈だと感じたら人を買って一緒に遊んだりしている。あまり分からないが感性は常人の人並み
健康食品とか栄養剤が好き　生のトマトが食べられない　不感症だけど自分のスタイルをそこそこ気にしている。

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「あ、私は忙しいんでこれで」
「やることいっぱいあるし･･･別に興味ないし･･･どうでもいい･･･」
「私はホルマリンの中から二本足で立った人間が出てきてくれれば･･･それでいい」