白黒の皆さん
仲が悪いようで仲が良い 冷たいようで暖かい
それぞれの繋がりを大切にするお話



■パーティの皆さん
見た目胡散臭い和装集団 皆異様に食い意地が張っている
皆まとものようでまともじゃない 苛めっ子と苛められっ子の図
前は旅をしていたが今は基本千日と波瀬の神社にいてやる事ができたら皆で出勤とかそんな感じ

千日:エンブオー♀ 嘴草:ヤナッキー♂ 妃笠子:スワンナ♀ 鵺杷:デンチュラ♂

■パーティの関係者

千日が行脚に出て数週間後、強い人になりたいと一人旅に出た譲葉
しかし道中遭遇したのはなんとも(脳内が)へんてこなコンビだった

譲葉:ジャローダ♂ 白百合:ドレディア♀ 四季越:★ウォーグル♂

皆の帰りを待つ千日と波瀬の実家&その周辺 一見穏やかな神社だがよく出るらしい

波瀬:エンブオー♂ 鈍沙:ウルガモス♀ 伏見:ゾロアーク♂

無花果:ジャローダ♀

吹藪:ケンホロウ♂ 横山:ミルホッグ♂

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■路地裏の方々
白黒版路地裏 ヒウンシティの路地裏で色々やらかす人達
彼らに常識の二文字無し 大体普通の人は苦労している

青菜:サザンドラ♂ 神崎:ランクルス♂ 古松:ゴチルゼル♂

椿:ワルビアル♂ 友禅:ウォーグル♂ 中島:デスカーン♂

郷:ハハコモリ♀ 春菊:オノノクス♂ 酢橘:ガマゲロゲ♂

はねつき:ビクティニ♂寄り

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■学生の方々
某大学の寮にいる人達 うるさくしたら寮長の部屋に強制送還

水渕:バニリッチ♂ 藍沢:ココロモリ♂









































エンブオー♀千日(センビ)
私/君、貴方
20歳(の癖に見た目25、6くらいに見える)

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パーティの中心的人物、大人しいけど芯が強い。実年齢より老けて見える。困ってないのに常に困り顔
某神社の巫女で各地を巡礼している時に色んな人がくっついてきた
神楽が上手く、踊りの他に三味や琴もお手の物 掃除も好きでよくやっている
見た目とは裏腹に怪力、平手打ちと言う名の凶器 その代わり鈍足で足が遅い
麺類好き、特にラーメンが好きで好きなラーメンは味噌チャーシューにネギ大盛り 食べたらその分太る
自分がマゾだと気づいていない天然 罵られたら反応する 隠れ巨乳だったらしいけどオープンになってきた。
恋愛に関しては微ストーカー気質 思いっきり追いかけといて勝手に諦めるタイプ
譲葉を庇っていた時はあまりの強力っぷりに「怪力豚」と渾名されていた 今でもたまに引っ張られている
料理上手でなんでも完璧に作る メンバーもよくご飯で釣られている

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嘴草・・・幼馴染 変てこだけど一番頼りになるし一番信頼している
妃笠子・・・ビシッと叱ってくれる。年下だけどお姉さんみたいな子
鵺杷・・・色々と不思議な人 まだ妖怪だとは気付いてない様子

波瀬・・・実兄 尊敬しているけど天然なところが解せん
譲葉・・・幼馴染その2 苛められているところを兄と一緒に守っていた
鳳仙花(心金)・・・親戚 しかしこっちは分家の端っこなのでいまいち分かってない

アレックさん(凛さん宅)・・・恋人さん 両片思いの末の両想い。沢山アプローチしたいけど恥ずかしくてできない

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「もしかして・・・私だけ取り残されてる感じ・・・!?」
「えっ私が悪いの?!私何にもしてないのにあだだだだすいませんいだだだだだ」
「私はまだまだ未熟だけど、でも、皆を見守って助けることはできるよ。」

















































ヤナッキー♂嘴草(ハシグサ)
俺、アタシ/お兄さん、お姉さん
25歳(のくせに中学生くらいに見える)

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パーティの色物 人が読めない そもそもお前は何なんだってくらい奇抜
猿顔でいつも笑顔 割と陽気な性格で悪く言えばうるさいだけ
情報通で誰にでも隔てなく話す お陰で色んな人が付いてきた。仲間思いだけど中々口に出さない
頭の烏帽子は詳細不明 鳩やら食べ物やら何でも出す 河童の様な禿げ疑惑が浮上している
また身軽でどこでも跳ねる 屋根へ飛び移ったり高い所はどこでも上る まさに猿
好物はとろろ蕎麦 バナナはどっちかというと大嫌い。アレルギーで、食べたら蕁麻疹が出る。
時々開眼するらしいけど誰も見たことがない 目つきは悪い方

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千日・・・幼馴染 一番大切な人で泣かす奴は許さない 友情の延長線
妃笠子・・・ギャーギャーうるさいから自分も同じくらい喋ろう きっと根本で気が合う
鵺杷・・・よく一緒にいる仲良しさん でも貴方何か隠してますよね?

波瀬・・・幼馴染 ボケっとしてるから目が離せない。
伏見・・・幼馴染 もやしなんだからもっと食えよ
無花果・・・幼馴染 よく二人で時代劇ごっこをしている

県・・・遠くにいる実弟 時々遊びに行くけどその度邪険に扱われる

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「お兄ィさん、アタシが良いこと教えてあげましょうかねェ」
「千日しっかりしなよォ、俺がすっごく心配しちゃうよ」
「千日を泣かす奴はァ菩薩さんが許しても俺は絶対許さない」


















































スワンナ♀妃笠子(ヒカサゴ)
私/あんた
18歳(のくせに年上に見える)

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踊り子として各地を放浪している時に千日達と遭遇した
踊り子といってもほぼ芸者や娼妓に近い物で時々客に花を売っていた なので妙に大人びている
背中に証の刺青が彫ってある。本人心底嫌っているが隠す気は無い様子
見目は麗しいが性格はとんだじゃじゃ馬、一度暴れ出したら手がつけられない 癇癪持ち
素直になりたいけど素直になれない年頃 ツンツンデレデレ
嘴草の次くらいにやかましい でもこっちの方が口も悪いのでタチが悪い
暴れなければ常識人なのでパーティ内では割とまともな立ち位置になっている
流石に口の悪さは当人も気にしてるらしいが直そうとはあまり思っていない
最近男前すぎて他のオス二人を差し置いてイケメンの位置にいるが知らん 胸は何時の間にかちっちゃくなった

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千日・・・大親友 苛められたら助けに行くけどいまいちフォローになってない
嘴草・・・うるさい猿 そのなよなよした口調はどうにかならんのか でも憎めない奴
鵺杷・・・大嫌い 蜘蛛野郎とか言ってよく罵っている 下手すれば実力行使

ファウストさん(周ちゃん宅)・・・片思いの末の両想い 好きすぎるけど素直になれずに殴打
こころちゃん(せんしさん宅)・・・妹のように可愛がってます。猫可愛がりすぎ ノリが娘を持った父親
メフィストちゃん(周ちゃん宅)・・・とっても仲良し。かんわいいのでよく抱っこしてる そしてちょっぴり嫉妬

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「何よ、言いたいことがあるならはっきり堂々と言え!」
「バーカバーカ!変態蜘蛛野郎め!とっととくたばって土に埋まれ!」
「う・・・・う・・・・・ばかあああああ!!あんたなんてもう知らない!!」

















































デンチュラ♂鵺杷(ヌエバ)
俺/君、貴方
見た目23、4歳(実年齢は覚えていない)

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四本足の蜘蛛男 普段は二本足で見た目人間と何ら変わりは無い
好奇心で唐突に入ったのでパーティの皆には自分が妖怪だと隠している
理知的で何でも見とおしているように見えるが本当は短気で無頓着
と思ったら本当は他人が怖い人間不信 お面を二重にして被っている
敬語で笑い声が独特、指をゆらゆら動かす癖がある どことなく女性らしい
人を弄ったり驚かすことが大好き よく電気が流れた蜘蛛の巣を張って獲物を取る
肉食で何でも食べる 人間も食べるが極力抑えている 普通の食べ物だったら素麺が好物
昔大好きだった仲間に裏切られて以来人間不信になったとかならなかったとか

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千日・・・雌豚 巫女という役職に惹かれてついてきた 内心救われると思っていた
嘴草・・・仲良しだけど本性を見抜かれそうでちょっと困っている
妃笠子・・・からかい相手 嫌がらせは嫌われているほど燃えるタイプ

苑爾くん(くろちゃん宅)・・・師弟(?)の間柄 師匠の癖に適当な嘘をつきまくっている 歪んだ愛情表現
アイリーンさん(相良ちゃん宅)・・・食う食われるの関係(後に両想い) 言葉ではなく行動で表しているつもり
あいなくん(たっちゃん宅)・・・家族のような間柄 お母さんのように接することしばしば
リアンさん(凛ちゃん宅)・・・家族のような間柄 普段は弄ってるけど本当は大切だと思っている

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「ウフフ、酷いですねぇそんな人を妖怪みたいに・・・」
「いや、こっちが本性。つまらなくてごめんね、はい帰って。」
「俺も随分丸くなってしまいました・・・本当、誰のせいやら・・・」
















































ジャローダ♂譲葉(ユズリハ)
僕、俺/君、貴方
20歳(よく嘘つけって言われる)

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千日の幼馴染 弱虫&泣き虫で意気地無しのリアルのびた 
愛称は「ユズ」 困ってないのに常に眉が下がっている
小さい頃から苛められていたところを千日と波瀬にいつも助けられていた なので二人には頭が上がらない
現在は自分を変えるため地元を離れて一人旅、のつもりが変な二人が何時の間にか仲間に入っていた
バタバタしつつもなんやかんや成長しているようなしてないような微妙なところ
ヘッドホンで音楽を聴きながら川釣りをするのが日課 何故かいつも大量に釣ってくる
最近ツッコミの切れと滑舌が良くなってきている 驚いた時の走力が半端無い
うどん好きで細麺派 これでもかというくらい七味をかけまくる
白百合と四季越のことは大事に思っていて 二人のことになるとパニックになる

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白百合・・・親友 はちゃめちゃな娘だけど一緒にいてとっても楽しい
四季越・・・親友その2 マイペースで独特だけど妙に頼りになる

千日・・・幼馴染で初恋の人 今では同調しすぎる眉下がり仲間
波瀬・・・幼馴染 頼りになるお兄さん それよりそのもみあげいつまで伸ばしてるの?
無花果・・・実姉 ちょっと変だけど優しい姉 でもちょっと過保護だなと思う

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「あのさ・・・二人は俺といて楽しい、の?」
「えええええええ何言ってんの!?冗談言わないでよ馬鹿!!」
「まだまだ弱いけど・・・二人が困ってたら、頼りになれなくても、助けになりたいと思ってる。」


















































ドレディア♀白百合(シラユリ)
私/君
21歳(お姉さんって言われたいらしい)

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気ままでマイペース、テンションが結構高くお淑やかの欠片も無い どっちかと言うと下品
観光旅行をしていたところを譲葉と遭遇、面白い&ほっとけないということで勝手についてきた
さりげなくボケる。最後の言葉が爆弾 四季越とコンビでボケてくるのでツッコミが追いつかない
譲葉を頼れる男にするため日々斜め上のアドバイスをするが大体当たってない
良い男がいるとさり気なく言い寄る ショタもいけるらしい もしかしたら変態なのかもしれない→やっぱり変態だった
お汁粉好き 茶屋があると入って何十杯も食べていく 緑茶は濃い方が好き
機械音痴 コンピュータとか触らせたら数秒で爆発させる 電子機器を触らせてはいけない

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譲葉・・・大の仲良し 見てるとどうも放っておけない とりあえずその眉直せ
四季越・・・相方 多分脳内回路が繋がっている 面白い兄ちゃん

郷・・・旅行の道中出会った親友 会ったらセクハラしまくっている

エルヴィラちゃん(凛ちゃん宅)・・・お友達 大体言う事をツッコまれる 恋路を応援する態度が近所のおばちゃん

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「にゃっほーい!今日も頑張って歩きまっしょい!!」
「良いなーあのカップル良いなーちょっとだけ爆発しないかなー」
「馬鹿だねユズは。友達なんだから、遠慮しなくて良いんだよ。」

















































★ウォーグル♂四季越(シキゴエ)
俺/お前、君
25歳(のくせに何も考えていない)

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能天気で独特の雰囲気を持つ兄ちゃん、ふと見たら肩をコキコキ鳴らしてる 肩コリが酷い
甘味処の店員をしていたところを二人に遭遇、面白かったので仕事辞めてひょこひょこついてきた
白百合と波長が合うのかよく二人でボケる それを譲葉が律義にツッこんでいる
常に適当に喋る お陰でいろいろ矛盾が生じている 本気にしないのが吉
うなじフェチらしい 皆ポニーテールになれば良いと思っている 主にいつもいる二人に薦めている
萌え袖も好きらしい なので二人に長袖を薦めている いつもこんな感じ 本気でどうでもいい
何でも食べる 食べっぷりが気持ち良い でもゲテ物だけは駄目らしい そりゃそうだ
腹違いの兄貴がいるらしいが最近会っていない 天然で人を落とすタラシ野郎

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譲葉・・・友達 守ってあげたいし助けてあげたい そう思わせてくれる子
白百合・・・相方 気の合う女の子 なんだからもうちょっとお淑やかになろうね

友禅・・・腹違いの兄妹 こっちが弟 嫌いじゃないけどつい嫌がらせをしてしまう

バニラさん(周ちゃん宅)・・・仲の良い女の子 一緒にいるとほっこりできる

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「よっす、俺四季越、四つの季節を越えるで四季越ね。」
「おーほんとだーマジちょっとだけ爆発しねーかな、俺も彼女欲しい」
「ユズは優しいね。俺、マジ嬉しいかも ホントだよ」
















































エンブオー♂波瀬(ハセ)
私、俺/貴方、君
25歳(だけど30くらいに見えなくもない)

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千日の実兄で神社の神主さん 神社で留守番して千日の帰りを待っている
優しく大らかでどんな人でも受け入れるがそれ故騙されることばしばしば 生粋の天然ボケ
弄られることも多々あり、気苦労が絶えないとか でも怒ることはあまり無い
良い性格だからか霊がくっ付いてくるので肩コリが酷い 月一でお祓いしている
色恋沙汰にはとても疎い、一人だけ意味が分からなくて落ち込んでいることがある
妹そっくりでラーメン好き、でもこっちは醤油派 甘い物も好きでぜんざいが好物
あまり妹に固執しておらず放浪主義 でも寂しい時はやっぱり寂しい

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千日・・・実妹 大抵妹にフォローされることが多いのでちょっと複雑
嘴草・・・昔からの友人 妹を支えてくれていて凄く助かっている

譲葉・・・幼馴染 泣き虫だけど最近変わってきたみたいなので良かったと思ってる
鈍沙・・・最近神社に居着いてる子 大らかで隔てない良い娘 妹というか娘
伏見・・・昔からの友人 病弱だったり憑きやすかったりと、苦労してるなあと思っている
無花果・・・昔からの友人 昔はよくこき使われていた 今は落ち着いている

天さん(せんしさん宅)・・・気になる人(後の恋人) 尖っていて、どうしても放っておけない人
一宮さん(せんしさん宅)・・・伏見の担当さん 家事を手伝ってもらって随分助かっている

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「ああ、行っておいで。私はココで待っているから」
「心の拠り所が欲しいのなら、いつでも来なさい」
「ははは・・・俺、本当ボケてるみたいだから・・・。」




















































ウルガモス♀鈍沙(ニビスナ)
私/貴方、君
25歳(色々と複雑だがとりあえず25歳)

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明るく裏表の無い性格 頭の中が殆ど空 三歩歩いたら何でも忘れる
長い間地下生活を送っていたところを波瀬と千日に保護された。光に当たるのに慣れておらず代わりに蛍光灯の光が好き
最近は波瀬と千日の神社に居候中、それでも外出してることが多い
遊び人気質で自由奔放 夜に家を抜け出してどこでも行く、他人に流されてついていくことも
昼寝が大好きで外でもゴミ捨て場でもどこでも寝る とりあえず放っておけない人
寒い格好をしているが高体温なので大丈夫らしい けどなんだかやせ我慢っぽい
何でも食べるが特に辛い物が好き 激辛ラーメンが好物
ずっと昔は人外紛いで酷く迫害されていたらしいが当本人は全然覚えていない

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千日・・・居候してる所の女の子 それなりに仲良し お姉ちゃんみたいな人 ※年下です
波瀬・・・居候してる所のお兄さん 優しくてお父さんみたいな人 ※しかし同い年
伏見・・・居候仲間のお兄さん よく遊んでもらっている そしてよく振り回している

メルヒェンさん(トトさん宅)・・・大好きな友達 寝ていらっしゃるところを思い切り叩き起こしている
ゼノンさん(凛ちゃん宅)・・・大好きな人(後の恋人) 自覚はないが端々で特別な感情が滲み出ている
カノンちゃん(凛ちゃん宅)・・・妹の様な子 あまりの可愛さに絶賛メロメロ中 よく一緒に遊んでいる
リアンさん(凛ちゃん宅)・・・大好きな友達 ノリ気じゃないところを一方的に構って一方的に連れ回している
一宮さん(せんしさん宅)・・・居候仲間のお兄さん 伏見の情報を天然で流しまくっている

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「こんにちは!私が鈍沙だよよろしくねっ!」
「か、可愛いー!!!抱っこしてギューってしたい!」
「お腹減ったあー波瀬ーご飯まだー?」













































ゾロアーク♂伏見(フシミ)
俺/貴方、お前
25歳(デビューしたのが高校生の時らしい)

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小説家 波瀬とは昔からの友人で長期執筆を兼ねて神社に下宿させてもらっている
穏やかな性格だが、生まれつきの目つきの悪さと独特の雰囲気でご近所から敬遠されがち
眼鏡は波瀬の真似で付けてみたが余計に目つきが悪化した。ちなみに伊達眼鏡
それなりの売れっ子作家で覆面作家として活動している ジャンルは少々官能寄りのティーンズ向け
元々身体が弱く、基本部屋に篭って作業している。霊感はそれなりに強い方で病弱な波長故か波瀬より憑きやすい
実は妖狐の血と人の血が混じっているハーフ 狐の血の力でか変化の術が使えるがあまり使わない
偏食家で野菜嫌い、きつねうどんが好物 酒を飲むと泣き出す泣き上戸

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波瀬・・・馴染みの友人 色んな面でお世話になっているので頭が上がらない
嘴草・・・馴染みの友人その2 奇抜な行動についていけない今日この頃
無花果・・・馴染みの友人その3 どう見てもトリップしてやがるこいつ頭おかしい しかし勝てない

千日・・・友人の妹 初体験を聞こうとして殴られたのも良い思い出
鈍沙・・・居候仲間 それなりに仲良しだがよく引っ張られている

一宮さん(せんしさん宅)・・・担当編集 好いてもらえるのは嬉しいがもっと良い人がいると思っている

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「すまない・・・夕飯になったら呼びに来てくれないか?」
「おい邪魔すんなよ・・・こっちは忙しいんだよこれでも・・・」
「あの・・・良かったら貴方の事お聞かせくださいませんか?」













































ジャローダ♀無花果(イチジク)
私/貴方、貴様
25歳(あまり言及されたくないらしい)

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譲葉の実姉で波瀬たちの幼馴染 箱入り娘で引きこもり 仕事はしているらしいが教えてくれない
愛称は「イチ」性格は見た目と違って慇懃無礼 思ったことはズバズバ言う 言葉のリーフブレード
時代劇好きで頭も結構タイムトリップしている 常識がなんとなく通じない ある意味天然ボケ
でも根は優しくその様子が弟の譲葉によく表れている ブラコンとも言う というかブラコン
男性アレルギーで弟と波瀬以外に触ったら顔にじんましんが出て泡を吹く
胸は絶壁で結構気にしている と思ってたら案外気にしてなかったり どっちだよ
三色だんごと出涸らしのお茶が好き 麺類は蕎麦派 ざるそばは飲み物

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譲葉・・・実弟 常に猫可愛がりしている 弟を旅に出して良かったと思っている

波瀬・・・幼馴染 よくワガママを言って振り回していた 今は割と丸くなった
嘴草・・・幼馴染 相変わらず何を言っているかわからない猿だな
伏見・・・幼馴染 病弱なもやし狐 引きこもり連合会

フランシスさん(凛ちゃん宅)・・・外の友人 恐怖症のおかげで中々距離を縮められなかったが今では大分慣れた様子
エルヴィラちゃん(凛ちゃん宅)・・・妹分 譲葉並かそれ以上に可愛がっている 外に出る動機が大体エルヴィラちゃん

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「おいそこの舎弟B、私を誰だか分かっているのか?」
「貴様ァ!直ちにその場で頭を垂れろ!たた斬ってくれるわ!!!」
「フン愚問だな、私はユズを旅に出して後悔はしていない」












































サザンドラ♂青菜(アオナ)
俺/お前、君
20歳(精神年齢は小学生辺りをうろちょろしている)

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現代死霊使い 墓を漁って強靭な魂を探している 脳みそが沸いている 神崎の教会に居候している
死霊使いとあって使役した魂は式のようにいつでも手の平から出すことができる。式は青菜に対して絶対服従
何故こんなことをしているのか、生まれ育ちは一切不明 所在も色んなところをうろちょろしている
人を小馬鹿にするような口調で喋る 語尾に草が生える事が多い 正直言って鬱陶しい
意外と子供っぽくて負けず嫌い よく調子に乗って騒ぎを起こすことがある
「敵」と認識すると見境なく襲ってくる 身体能力は抜群でほぼ負け無し、負けると魂を抜かれる
逆に気にいられた気にいられたでひょこひょこ出没するのでウザい ティラミスと焼きうどんが好き
基本的に魂の数だけ命があるので不死身だが 身体の中に無理に詰めているので脳内でフラストレーションが起きている
昔は泣き虫で引っ込み思案の苛められっ子だったが死霊の研究をし始めてから変わってしまった

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神崎・・・腐れ縁 よく迷惑をかけているが全然気にしてない 童貞顔だなと思っている
古松・・・腐れ縁 二人でよく神崎を弄る のは良いけどその格好どうにかしろ

椿・・・前に一度だけ会ってご飯をご馳走してもらった
春菊・・・天敵 会ったら殺しに来るので鬱陶しい

眞嶋さん(麗夜ちゃん宅)・・・お友達からの恋人さん よっぽどお気に入りらしく見つけては突撃している

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「おい、お前の魂ちょっと抜かせてくれよwwwパヒャヒャヒャヒャ」」
「お前俺の邪魔しやがったろ?死刑確定wwwwww」
「そうだなあー昔のことは覚えてねえなーwなんでだろなww」
























































ランクルス♂神崎(カンザキ)
俺/貴方、君、お前
26歳(四捨五入したら三十路だとよく言われる)

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現代牧師 自身の教会で信仰を説いたり人々の相談に乗っているが結構辛辣 訪問者から「先生」と呼ばれている
そもそも牧師ってか有神論者なのかってくらい口が悪い 時々自分の発言を無かったことにする それで良いのか
常にジト目の疑り深い目 毎日笑顔を目標にしているがあまり果たされていない
常識人 日々訪れる人達を自分なりに正しい方向に導こうとしている 根は良い人 多分
見た目と言動とは裏腹に結構初心 下ネタには過剰反応して一人照れている これでよく弄られる
エスパー技が得意だけど青菜を止める時は専ら物理技(ピヨピヨパンチ) 聖書の角で殴ったりもする それで良いのか
チーズケーキと餡かけ焼きそばが好き チョコアレルギーで食べると蕁麻疹が出る
信者の人達に神様と誤解されているのが最近の悩み おかげで生傷が多い&女性恐怖症になりつつある今日の午後

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青菜・・・腐れ縁兼ストッパー役で奇行を止める毎日 説教するのだがよくからかわれている
古松・・・腐れ縁兼下宿人 相手の言う下ネタにいつも照れている 説教するけど聞いてくれない

郷・・・親戚 時々会いに来てくれて嬉しいが如何せんかっこ悪いところしか見せていない
春菊・・・青菜の天敵 どうも神格化されているようで困っている

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「あぁどうも。今日も相談ですか?それともお祈り?」
「おいてめコルァ青菜ぁ!降りてこい説教したるわ!!」
「貴方が言うほど俺は神聖でもなんでもないです。ただのしがない牧師です」




























































ゴチルゼル♂古松(コマツ)
俺/お前
21歳(時々16、7と言ってもバレないらしい)

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現代修道士、なのにシスターの格好をしている女装男子 神崎の教会に居候している
「運び屋」を生業としている。運ぶものは小さなものから危険なものまで様々 扱いにも長けている
女装してるのも仕事の動きやすさから なので普段は普通に男でいる 仕事になったら女らしくなる
エロの伝道師 暇だったら常にエロ本を読んでる 禁欲とか知ったこっちゃない寧ろ欲全開
食べ物に関しては微妙にジャイアニズムが入っている 誰のものであろうと自分の腹が減っていたら横取りしていく
戦闘方法はほぼエスパーに頼り切りで接近戦が苦手 でも打たれ強い
苺タルトとトマトそうめんが好き 下戸で酒はなるべく飲まないようにしている
瀬戸物のような貧乳が好きらしい ノット巨乳 のくせによく触りにかかる 流石伝道師である

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青菜・・・腐れ縁 一緒に神崎を弄る仲 のは良いけどその草どうにかしろ
神崎・・・腐れ縁兼居候先の主人 色々面白い奴 童貞顔だなと思っている

アスワンさん(夏野さん宅)・・・悪友 よく二人であれやこれやしている 少々辛辣
ビクティニ三つ子・・・可愛くないガキ共 よく悪戯の標的にされて溜め息と罵声が増える日々

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「ああ、こんなナリしてるけど別にカマでもなんでもないから。バイだから」
「神崎ーだから君はいつまでも童貞ナリよー」
「俺って可愛い?ふふ・・・嬉し・・・くねーよ」














































ワルビアル♂椿(ツバキ)
俺、私/貴方
年齢不詳(三十路前くらいらしい)

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某マフィアの幹部 裏路地の管理者でありトラブルが起きた時の仲裁役と言う名の仕置き人 赤いセコム
大抵の裏路地の住人はこの人の頭が上がらないが約数名は別 結構凄い人らしい 多分
割と気さくで温和に見えるが頭の中は何を考えているか分からない 大抵は嫌なことしか考えていない
盲目だが他の感覚が発達しているので特に問題はなく普通に生活している 人は気配や臭いで判断している
実は女装好きでやや女寄りの思考を持っているが内緒にしているらしい だからといってカマではなく女もいける
基本丁寧口調だが嫌いな奴の前では口が悪い 路地裏の身周りが日課でよく人を驚かしている
アップルパイとパスタが好き 食べることが苦手なので楽に食べれる物も好き
数年後リアンさん(凛ちゃん宅)から片目を貰って目が見えるようになるがいまいち慣れていない。

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友禅・・・天敵 盲目になった原因 遭遇したら即戦争になる
中島・・・友人であり互恵関係 幼体の頃に拾って数週間育ててあげた
郷・・・可愛いお嬢さん 時々ご飯に誘う程度の仲 女の身体がちょっと羨ましい
青菜・・・前に一度会った子供 ついて来たので一緒にご飯を食べた

幸子・・・大嫌いな女 路地裏に悪影響を与える存在なので正直どっか行ってほしい

キースさん(凛ちゃん宅)・・・たまたま会ってそのまま意気投合 行き届かない家事を手伝ってもらっている
リアンさん(凛ちゃん宅)・・・天然片思いのうち両想い 掴めない態度を取ってるが中々思考はぶっ飛んでる

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「おやー?こんな所で何をしてらっしゃるのですか?」
「フフフ。私はきっと、他の人とは少し外れているのですよ。」
「おいクソ鳥・・・今日こそ海に沈めてやるよ・・・」














































ウォーグル♂友禅(ユウゼン)
俺/お前
26歳(腹だし痛いよって噂されている)

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白黒路地裏の危ない人 遭遇したら関わらずにすぐダッシュして逃げるのが鉄則
某死霊使いと似ているがこっちはまだ会話ができる。だからといってまともというわけではない、寧ろ逆
性格はRPGの魔王みたいな性格、ようは極悪、ようはセコい 仲良くなる基準は弄れるか否か サドの権化
常に歯を出して笑っている。手を近づけると真っ先に咬んでくるので注意
曰く前はファミリーに所属していたらしいが飽きたので足抜けして自由気ままに暮らしてるとかなんとか
足の握力が半端無い 足癖が悪くダルい時は足でテレビのリモコンを取る
小豆最中と冷ややっこが好物 豆腐を投げつけられると喜ぶ 逆にゴーヤと辛子が苦手

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四季越・・・腹違いの兄妹、こっちが兄 歪んだ愛情を持っているがやり取りは常にシュール

椿・・・天敵 昔の抗争で目を潰した 遭遇した瞬間戦争勃発
中島・・・ホモの借金野郎 よく喧嘩してるが別に嫌いってわけじゃない
郷・・・よく遊びに行く姉ちゃん 毎度口説いているが全く相手にされていない

梅風さん(凛ちゃん宅)・・・最近よく話しかけてくるやつ うんざりしつつもなんだかんだ構ってあげたり

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「ちょっと待てよー、少し足を止めて、俺の相手してくれや」
「四季越ー俺お前のことだーいすき。だからゴーヤ擦り付けるのやめてくんない?」
「俺の弟さーすっげえ冷てえの。なんか兄の威厳を取り戻す道具とか持ってね?」










































デスカーン♂中島(ナカジマ)
俺、私/貴方
年齢不詳(聞いたら笑顔で殴られる)

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路地裏の危ない人 高利貸しを生業をしている ようは借金取り 基本敬語で喋る
営業スマイルと言う名の胡散臭い笑いが常 甘い言葉と嘘八百で人から金を巻き上げる性悪
座右の銘は「嘘も方便」 金を払わない輩は釘バットで滅多打ち・・・という噂 あくまで噂
マフラーは手のように操れるので実質が手は四本ある よって逃げた獲物は逃がさない
普段は雑居ビルの4階にある事務所で過ごしている 外に出るのは金を受け取りに行く時だけ
意外にも煙草や酒が苦手 禁煙席じゃないと怒るくらい 酒もあんまり飲まない
サラミと野菜ジュースが好き 事務所の冷蔵庫が野菜ジュースで埋まっている サラミ好きのくせに菜食主義
真正のホモでノンケとショタが大好き 公園のベンチがよく似合う 本人ちょっと気にしている。
実は転生を繰り返している悪魔で幼体の時に路地裏に来て椿に出会った。人間の皮を被っているので感知されない
自分の立ち位置がズレてきているのが最近の悩み

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椿・・・育ての親であり互恵関係 踏み込まない程度にご飯を食べる仲 幼体のとき育ててもらった
友禅・・・自分の縄張りに土足で踏み込む犬 会った瞬間殴りにかかる
郷・・・可愛いお嬢さん(邪な気持ちが一切ない) 唯一秘密を知っている存在 色々世話を焼いている模様

ライくん(相良ちゃん宅)・・・遊び相手 よく事務所に無理矢理引っ張っていくのが目撃されている

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「クククッ。さあ、キッチリ払ってもらいましょうかねぇ」
「生憎、俺は貴方みたいな人が死ぬほど嫌いなんですよ。」
「貴方が助けてほしい目をしたから、手を差し伸べてあげたんですけどね。」















































ハハコモリ♀郷(サト)
私/貴方、君
23歳(千日と同じく年上に見られがち)

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路地裏でたった一つの雑貨屋を営んでいる 店の内容煙草から日用品まで様々 神崎とは親戚同士
恥ずかしがり屋で温和。情に厚く、感受性が豊か 人の泣いていると貰い泣きしてしまうこともしばしば。
ボキャブラリーがあまりないので決まった言葉しか返せないのが悩み。肝が据わっている
そんな優しい彼女だが、実は路地裏で有名な始末(死体処理)屋だったりする。正体は中島以外誰も知らない
刃物だったら大体使える 割と凄腕っぽいけど未だに慣れてはおらず、仕事をしたらよく吐いている 胃酸過多
ナルコレプシーの気がある。時々薬を飲むのを忘れて店の営業中に寝ている時がある
白百合とは親友だが裏の稼業のことは話していない 今後も話す気はない模様
よくドMと言われる(本人は全力で否定している) 公式巨乳 お茶漬けとかつお節が好物 プリンが苦手

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白百合・・・親友 白百合の一人旅中知り合った なんでもできたり話せたりする仲

神崎・・・親戚のお兄さん 時々教会まで会いに行く 面白い人だなあと思う
椿・・・なんだかかんだ付き合いがある人 優しいけど時々羨望の目で見られる 不思議
友禅・・・よくお店に来るお客さん 何を言っているかちょっと分からない
中島・・・なんだかんだ付き合いがある人 意外とお世話になっているので頭が上がらない
吹藪・・・お店にくるお客さん 波長が合うからか珍しくよく喋る

星悟くん(凛ちゃん宅)・・・遊びに来る可愛い子(後の気になる人) 気軽に話せる貴重な癒し 大人の姿には気付いていないフリ
藤雪さん(凛ちゃん宅)・・・贔屓にしてもらってるお客さん 迷子にならないようによく迎えに行っている 時々道中寝る

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「いらっしゃいませ、今日も来てくださったんですね」
「すいません、ちょっと今日は天気が良くてなのか凄く眠たくて・・・。」
「分からないままでいればきっとこの気持ちも薄らいで消えていくはず・・・」」














































オノノクス♂春菊(シュンギク)
俺、私/お前、貴方、貴様
20歳(実際は少年のように見えるらしい)

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化物狩りを生業としている青年 代々化け物狩りの家系で幼いころから色々仕込まれてきた
化物=悪と考えており、こと異能に関しては心を開くことは一切ない 良く言ったら真面目で悪く言ったら心が狭い
性格に関しては超がつくほど真面目で融通が利かない 学級委員タイプ しかも天然で真顔でボケる
また色んな意味で純粋で下ネタが通用しない、そのため路地裏全体の天敵と言っても過言ではない
持っている鎌は空間から出し入れ可能で大体はしまっている 斬られたら傷口が中々塞がらない
青菜は以前目撃したことがあり以来見つけたら真っ先に狩ろうと考えている
焼き芋とロールケーキが好きで魚が苦手 物を食べる時割ってから食べる癖がある
隠れ家が数か所あり必要に応じて転々としている模様

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青菜・・・今一番狩りたい相手 同時に自身の悪の象徴と捉えている
神崎・・・人を正しい方向へ導いてくれる神のような存在 なのにどうして青菜と一緒にいるのだろうか
中島・・・自分を路地裏に呼んだ張本人 掘られそうになったので逃げてきた
郷・・・憧れの存在(恋愛感情なし) 遠目から見るだけで本人には気づかれていない

リアンさん(凛ちゃん宅)・・・二番目に狩りたい相手 遭遇率が高いので追いかけ回している
八橋くん(相良ちゃん宅)・・・鬱陶しいけど気になる奴(後の恋人さん) どうも掴めなくて振り回されっ放し

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「私は全ての化物を狩る為に存在しているのだ。それ以上でも以下でもない」
「屑が・・・汚い手で私に触るな。爛れる」
「俺の行動に間違いはない・・・ないはずなんだ・・・」






























































ガマゲロゲ♂酢橘(すだち)
俺、私/君
26歳(聞かれた時は適当に答えている)

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路地裏に居を構える闇医者 危ない人から普通の人まで金を積まれれば誰でも治療する。ちなみにモグリ
また薬を使って人体実験をするのが好きなマッドサイエンティスト 特に注射好き。というか先端が尖ったものが好き
培ってきた日々を死体や喋らない人と過ごしてきたので少々利己的。自分の思い通りにならないものは好きじゃない
性格はまともに見えて大分ひん曲がっている。自然に会話がドッジボールになる。
色眼鏡をしているが別に視力は悪くない。両目とも2.0 よってどんな獲物も見逃さない
危ない橋を渡っているので戦闘はそれなりにできる。様々な薬を隠し持っていてどんなときでも使える
栄養食品となめこが好き 暑がりで年がら年中下の服は半袖 サンダル愛好家 なめくじが苦手

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青菜・・・元患者 重症の時は大体来る。同じ臭いがする。
椿・・・お世話になってる人 目の手当てを施してあげた 
郷・・・患者さん 睡眠抑制剤をあげている 可愛い(邪な気持ちなし)

瓦藍さん(くろちゃん宅)・・・好きな人兼殺し合いの相手 中々(歪んだ)想いが届かなくて手こずってる らしい
悠幻さん(凛ちゃん宅)・・・ライバル兼殺し合いの相手 いけすかない奴。早く殺してホルマリン漬けにしたいと思っている

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「やぁこんにちは。今日は何用で?」
「愛の形なんて人それぞれですよ。俺の愛はたまたま薬なだけであって何らおかしいことじゃない。」
「思い通りにならないものは嫌いですよ・・・面倒臭いし、死体と向き合っている方がマシだ」
































































ビクティニ♂寄りはねつき
俺/お前、君
外見年齢14、15歳

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路地裏に蔓延るビクティニ三つ子の一角 普段は子供の姿だが酒を飲んだら大人の姿になる
性格はクソ生意気でなんかチャラい しかし兄弟の二人には頭が上がらない 専用サンドバック
目が小さいのがコンプレックスで基本グラサンで隠している 外されたら天パる
少々ヘドニズム思考で割とほいほい釣られたりすることもしばしば。でも危ない橋は渡らない
大人が嫌いで大人の前では見下した態度を取る。けど女の人は別らしい
兎にした林檎と豆乳が好き ポケットの中には飴からビー玉まで色々なものが入っている
大人嫌いもあってか中々大人の姿になろうとしない なので夜はお店の後ろで雑用をしている

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ささらえくん(相良ちゃん宅)・・・片割れの一人で最も頭が上がらない人 よく掘られている
星悟くん(凛ちゃん宅)・・・片割れの一人で次に頭が上がらない人 よくサンドバックにされる

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「ちょりーっすはねつきでーっす。なんてね」
「あーあ、これだから大人って嫌いだよ。」
「待って!俺何もしてない!何もしてないってごふっ!!」































































ケンホロウ♂吹藪(フキヤブ)
俺、僕/君、あなた
24歳(割と年相応の面)

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パーティーやディナーショーで活動している売れっ子のマジシャン
路地裏の一角でも練習として公演しておりそれなりに人は来ている模様 路地裏の端の小さなアパートで暮らしている
新米の時に路地裏の前で中島を見て以来路地裏の深い魅力に惹きつけられておりもっと奥まで見てみたいと思っている
常にしおしおとしておりいまいち頼りない 儚げな雰囲気でとび蹴りしたらそのまま折れてしまいそうな感じ
ぼーっとしていることが多く人の話を聞かないこともしばしば というか横山の話だけ聞かない器用な耳の持ち主
ピアスは尊敬している師匠から貰ったものらしい 怒ると目の色が暗く濁る
節分の豆とパンの耳が好き 質素な好物ゆえか、よく食生活を心配される

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横山・・・親友 信頼しているが話は絶対聞かない 注意や警告は尚更聞かない

中島・・・路地裏に惹きつけられた原因 最初に目撃して以来一度も見たことが無い
郷・・・よく行く雑貨屋さんのお姉さん 波長が合うのかよく喋る

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「僕は皆を楽しませるマジシャンになりたいんです。」
「ココには俺のマジックを成長させる何かがあるはずなんだ・・・」
「何故?横山がそんな心配する必要なんてないんだよ」































































ミルホッグ♂横山(ヨコヤマ)
俺/お前、貴方
32歳(見えなくても32歳)

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某出版会社で編集の仕事をしている 吹藪とは幼馴染で親友の間柄
会社ではそれなりの位にいるので毎日多忙な日々を送っている 同時に私情で路地裏について調べている
危なっかしい親友がもっと危なっかしい所へ行こうとするのを必死で止めようとしているが中々言う事聞いてくれず胃が痛くなる日々
口が悪くどんな人にも容赦ないが親友のおかげでか面倒見は凄く良い。しかし本人は全力で否定する 苦労人属性
ピアスは昔の恋人に貰ったらしくずっと付けている 捨てようと思っても捨てられない 意外と未練がましいのかもしれない
灰皿がすぐに吸いがらで埋まる程度にヘビースモーカーだがその分酒は飲まない
あんパンとカフェオレが好き 苦いものが苦手でコーヒーにはこれでもかというくらい砂糖とミルクを入れる。

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吹藪・・・親友 路地裏に関して注意と警告をするが全く聞いてくれない 胃が痛すぎて吐きそう

椿・・・路地裏の管理者 調べているものがよろしくないからか見つかったらボコられる
中島・・・路地裏の住人 胃痛の元凶なのであまり好きじゃない というか嫌い

一宮さん(せんしさん宅)・・・会社の同僚であり後輩 時間が空いていたらよく飲みに誘っている

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「なんだおい、こちとら忙しいんだからもっと他の奴頼れコラ」
「ふーきーやーぶー・・・いい加減戻ってこいオラア!!!」
「俺はあんたらが嫌いだ。誰がなんと言おうとも大っ嫌いだね」




























































バニリッチ♂水渕(みずふち)
俺/君、あんた

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下の名前は「雪美」 下の名前のおかげで女に間違われやすい
某大学生、愛想が無くてしれっとしている 友達は少ないけどどうでも良い
白髪に色白で更に白い服を着ているので変に浮きやすい 本人白髪だけ気にしている
音楽好きでよく部屋で聴いている ヘッドホンよりイヤホンの方が好きらしい
怪しい物好き、オカルト好き よく不気味なものを買ってきている
女子大生が好きでイロモノ萌え 変な性癖を持っている ひかがみフェチ
アイス信者で大好物 よく釣られる 質より量で、よく買い溜めして冷蔵庫を圧迫している

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藍沢・・・隣の眼鏡 よくゲームのリモコン貸してもらってる そして壊す

佐倉さん(相良ちゃん宅)・・・恋人兼ルームメイト よく喧嘩してボコられてる ちょっと愛情が斜め上
白藤さん(相良ちゃん宅)・・・寮長 よくお隣の人関連で喋っている めっちゃ怖い

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「あのさー・・・水渕って俺なんだ。残念だったね。」
「・・・アイスを馬鹿にしたら、アイスに泣かされるんだぞー」
「やだ、そんなこと言われたら照れるからやめてよ。
















































ココロモリ♂藍沢(あいさわ)
俺/貴方、お前

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下の名前は「清水」 水渕のお隣に住んでいる 隣の騒音のせいでやや不眠症
トラブルや目立つことが苦手で粛々とした生活を目指しているが実際はそうでもないっぽい
本の虫で学生時代は図書館に根っこが生えていたくらい 読書の量は日々増えている
神経質そうだけど意外と天然、家を訪問したらドアによくぶつかる(大体隣の部屋で)
低血圧低体温 朝のテンションが低すぎる つい話しかけたら怒る 胃痛持ち
器用で料理や裁縫はできる方、特に裁縫はよく頼まれる 嫌々そうだけど満更でもない
野菜ジュースとトマトが好き しかしトマトジュースは駄目らしい

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水渕・・・隣人の白いヤツ よくリモコン貸して壊される 弁償してもらったことは一度も無い

白藤さん(相良ちゃん宅)・・・寮長 身近で一番尊敬してる人 好きだけどいまいち分かってない
佐倉さん(相良ちゃん宅)・・・隣人のピンクの人 白い奴よりかはまともに話せる 口ピ痛そう

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「また隣うるさいし・・・どんだけ喧嘩してんだよあいつら・・・」
「水渕ー早くリモコン返してよ、高かったんだぞあれ」
「ばっかやめろよそんな話!は、恥ずかしいだろうがクソっ!!」

















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